ただいま奮闘中!!

中学生、高校生の皆さん 期末テストお疲れ様でした。
結果も返ってきましたね。皆さん結果はどうでしたか?
中3生などはこの時期に自己最高得点をたたき出し、部活もいよいよ大詰め!頑張るぞ!といった子達も多数見られて良かった良かったと胸をなで下ろす一方で、中1生や途中入塾の中2生などでは9教科の量に負けてしまった生徒もいて、「点数をとれた生徒」と「とれなかった生徒」との差がますます開いている印象を受けました。


今のテストは昔の定期テストに比べて難しくなっている!確かにそう思います。覚えただけでは点数がとれない!それももちろんその通り!!
だけどね、やっぱり入試の勉強法はさておき、学校の定期テスト、しかも範囲がまだまだ少ない1学期のテストなら暗記をしっかりやってる人が強い!これもまた事実。技能4教科なんかもろでしょ。

テスト対策の時に
「点数をとれた生徒」は英語の暗唱や暗書もさくさく終わらせ、漢字の練習やテストもさくさく終わらせ、社会や理科、国語の文法などの暗記事項もさくさく終わらせ、余った時間で学校のワークや過去問を解き、直しもやる!当然基礎的な事項を全部覚えているから、直しも時間がかからないし、覚え直しも少ない。ここまででかかる時間が圧倒的に少ない。時間的な余裕もでるから、余った時間を使って教科書の読み直しやその他余分なとろこまで気持ちをまわせる余裕がある。

「点数をとれない生徒」はとにかく英語の暗唱や暗書、漢字練習などに時間がかかる。当然社会や理科、国語の暗記事項を覚えるのにも時間がかかる。時間がかかってもきっちり終わらせることができればまだよいが、結局時間がないからインプットも半端なまま学校のワークを解いたり、過去問を解き、基礎知識を覚えてないから結果バツばかり。ワークは答えを移して、過去問の直しも答えだけ見てそれでも直す量が多いからそれだけでも膨大な時間を費やしてしまう。

そもそもインプットをきちんとできていないのにアウトプットしようとしても無理に決まってる。

確かに昔に比べてアウトプットは難しくなったかもしれない。インプットした知識を単純にアウトプットするような問題は少なくなった。でもね、そもそもアウトプットをどうこう言う前にしっかりとインプット出来なきゃ話にならんだろ。
そういった当たり前のことを小学校の時にきちんとやってきていない生徒は本当に中学校に入ってから苦労しています。本人はそれが当たり前で育ってきちゃったから悪くはないと思うけど。

本当に毎回ブログでもいってることだけど、テストの度にこのことを痛感させられる。「暗記インプットは大事!!」だし、「楽な暗記の方法」なんてないよ。
「覚えることが得意」な人たちはさ、小学校の頃からそういったことをくり返しやってきて、それが習慣になってきているから、それこそまとまってしっかり覚えようなんてしなくても普段の授業中とかにそれを覚えるのかもしれない。以前に覚えたことと関連づけて簡単に覚えられるようになっているのかもしれない。それは長い年月掛けてその子が作り上げてきたもの。それを今まで暗記を放棄していた人がいきなり横からやってきてさくっとできるようになるほど簡単なものではないよ。今からでもね、少しずつでもできるようになろうぜ。そうすれば確実に変わるから。暗記は確かにめんどくさい。でも勉強をできるようになりたかったら避けては通れない。がんばろうぜ!!

そんな事を踏まえつつ、これから始まる夏期講習。少しでも先のテストで楽をできるように。少しでも充実したテスト対策ができるように。入試の時に膨大な量の知識を処理できるように。今この子にはあれをやらせようとかこれをやらせようとか一人一人のメニューを考えています。もちろん「点数をとれる生徒」にはそれなりのアウトプットの練習も考えていますよ。それこそ生徒一人一人にね。
「いやー辛かったけど、実になったわ。」って言ってもらえるように!ただいま奮闘しております!!
以上 お疲れ様でした。 
                               文責:依田