月例テスト

3月の月例テストの結果が返ってきました。

そこでいくつかの特徴が見えたのでそちらの報告をしていきたいと思います。

よかった点

1、英語の教室内平均点が、県標準、KS学院の団体内と比べて高かったこと。
単語テストの成果、あるいは日頃の授業の成果なのでしょう。きちんと結果が出ていることはとてもよかったと思います。

2、KS学院の団体内で3学年とも、うちの教室から1位を獲った生徒が出たこと。
これはとても大きい。なぜならうちの教室で勉強させていること、指針が間違いではないという証明になるから。
さらに教室の中で競い合っていけばきちんと他でも通用する学力になるんだということがわかったから。
ただね、今回はたまたまということもあるし、他の2位以下の生徒さん達との差もめちゃ僅差です。
とはいっても、受験もこういうものなんですよね。こういうちょっとの差が勝敗を分けることがほとんどですから。
このちょっとの差で勝てたことを今回は喜んでいきたいですし、一方で「勝って兜の緒を締めよ!」の精神をもって、試験でミスをしないようしっかりと指導をしていきたいですね。
悪かった点

1、数学のケアレスミスが多い
私は数学担当なので本当に何度も「ケアレスミスをするなよ!」と口を酸っぱくして言っていることなのですが、まだまだ生徒にはその意識が浸透していないですね。
特に今回の月例テストの数学は、どの問題も1問の配点は4点、合計で25問の100点満点のテストです。
なので最初の基礎計算も後ろの応用問題も配点は同じですから、点数的には1問の価値は一緒です!
ですからしっかり最初の計算問題は満点をとれるようにと指導しているにもかかわらず、相変わらずそこを軽く見ている生徒が多い。
見直しもしなければ、時間もかけない。後ろの方の応用問題ばかりに多くの時間を割く生徒がたくさんいます。
数学の月例テストの点数が低い人は総じてそのパターンです。
試験前に見直しをしっかりするように警告しても結局は後ろの方の応用問題を考えることに時間を使ってしまい、結局その問題も解けず、さらに見直しもできず簡単な問題もミスをして点数があがらない。
もちろんいいんですよ。応用問題を考えることは。
ただね、試験は点数をとってなんぼですから。足下をしっかり固めなさいって話ですよ。
やっぱり点数をしっかり取れている生徒ってのはそこがしっかりしている。
スポーツでも同じです。
サッカーでもフォーメーションの練習やゲーム練習は確かに楽しいかもしれない。
でも、地味な走り込みや基礎体力、ドリブルやパス、トラップなどがきっちり出来ている人が結局は強い。
地道なことがしっかり出来る人は結局強いです。
勉強も同じですよね。基礎計算がしっかり出来る人、しっかりとした途中式を書くことができる人は
応用問題を解くときにもしっかりとした組立ができるようになります。ここ重要!!
だから皆さんもまずは応用問題ができないとか難しいとか嘆く前にしっかりと基礎ができるようになりましょう。

2、国語の平均点が低い
やっぱりね、ここなんですよ。うちの生徒達の課題は。
結局国語の力の弱さ。これは本当に克服しなければいけない課題だと思っています。
今の入試であれだけ国語力が大切と言われているのに。
文章を読む力、質問に対して正確に答える力、これは一朝一夕でできるようになるものではありません。
日頃から文章を読む、語彙力をつける、こういったことの積み重ねの上に成り立つものです。
ご家庭でもそういった環境を整えて欲しいとお願いをしているにもかかわらず、子どもたちは相変わらず「部活」「スマホ」この二つに支配されているように思います。
もちろん塾の国語の授業も大切ですが、それ以上に普段の生活の中でいかにベースを作っていくか、が大切になってきます。
今の神奈川県の入試はある程度の国語力のスペックを積んでいなければ攻略の糸口すら掴めない問題です。
今うちの教室で頑張っている「思考力をつける」作業と同等に大事だと心して下さい。

さて、今週末からGWで塾は大型連休に入りますが、明けからはすぐに中学生は中間テスト対策の
授業になります。GW中にはテスト対策の準備として宿題をたくさん出していきます。
皆さんしっかりとやってきましょう。
以上、お疲れ様でした。
依田