春期講習、大学入試について

さて、春期講習会も終わり塾も平常運転です。

春期講習会では、通常授業を進めたのももちろんですが、うちの教室でやっている

思考力訓練のクイズ

が大好評でした。




普段、勉強が苦手とか嫌いとか言っている生徒達も始めは嫌がりつつも、気がつけば我先にと競い合い問題を解きあっていました。


気がついた点が2点。

こういった問題を熱心に解いている生徒達を見ると決して彼らは学んだり考えたりする事が嫌いなのではないなということ。

だから「数学」や「英語」という科目などもこちらの工夫次第ではいくらでも改善の余地があるのだなーと感じました。


もうひとつは普段勉強が苦手でなかなかスポットが当たらないような生徒が、抜群の思考力をもって問題を解き、ヒーローになっていたこと。その速さたるや大人の我々も舌を巻くほど。

これだけを判断材料にはできませんが、大きな可能性を感じることができたということは、我々にとっても大きな収穫でした。



さて、土曜日は自主学習の時間ということで各自単語テストや計算の小テストなどの課題を個人個人で頑張ってもらっているわけですが、そのあいまに実は熱く行われているのがプチ将棋大会です。

これも思考力を鍛える一貫でやり始めましたが、地味な盛り上がりを見せ始めています。

塾内での将棋大会をきちんとやろうかしら。



さて、そんな日常ではありますが、ついこないだネットのニュースで見かけた記事で気になったものをご紹介しておきます。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180406-00055121-gendaibiz-bus_all

入学定員管理の厳格化!

大学の入学定員の超過率を減らしていますっていう内容です。

ざっくりといえば...

大学ってのは皆さん複数受験しますから、そうなると一人で複数の大学に合格する可能性もあるわけで。

だけど、本人は身体一つしかありませんからその中の一つの大学を選んで進学するしかありません。

でもそうなると、その人に選んでもらえなかった大学からしてみれば、「おい!せっかくうちの大学合格したのにうちにきてくれねーのかよ!!」「そんなコトされたら定員割れしちゃうじゃない!!」ってなことになります。

なので、大学側も、ある程度そのコトを想定して、定員よりも多めに合格者を出すわけです。


問題はね、その「定員よりも多めの合格者」ってのがどのくらいなの?ってことなわけで。

記事によると、

「昔のベビーブームの頃なんていうのは、定員の7倍くらいの合格者を出しており」

...ってことは大学側は実際合格って通知を送ってもそのうちの7分の6はどっかにいっちゃうだろうなーという予測のもと合格通知を出してたわけですよ。

でも、その予測も外れることもあるわけで、そうなると大学は定員オーバーだけど、

「しょうがない、うちでめんどう見ますよ!」

ってことになるわけです。


なんだよ、別にそれでもいいんじゃね?って思われるかもしれませんが、そこに対して文部科学省が「入学定員管理の厳格化!」って言ってきて、守らん大学はお金出さんぞ!!とお達しを出したわけです。(かなり乱暴な説明ですが、ざっくりとなのであしからず。)

そうなるとね、大学側も困っちゃいますから、こりゃあ合格者の数を減らしていかなきゃいかんなということで合格者を減らしているよと。
そんでもって受験が厳しくなっているよ。という記事でございました。

この周辺の高校の大学合格実績からしてみるとちょうどドンピシャなゾーンなのかなと思います。

すなわち
日東駒専!

この中ぐらいの偏差値ゾーンの大学の受験生は、一昔前なら合格できていた実力を持っていても、現在は合格できなくなってきていて、実質倍率が軒並み上がっているのが現状です。

うちの高校生のコースは指定校推薦に照準を絞って動いているので、直接は関係ありませんが、この状況が続けば影響は出てくるのかなと思っています。

高校生の人はしっかり上の記事を確認しておきましょうね!


以上 お疲れ様でした。
依田