そこに「自分の意志」はありますか?
人から「やりなさい」と言われてすること、人からやらされることは、やる気がわいてこないし長くは続きません。誰の心の中にもある“やる気”のスイッチは、自分以外の誰かにONにしてもらってもすぐにOFFに戻ってしまいます。
「そこに“自分の意志”はありますか?」
KS学院堀西校は、いつも子どもたちにこう問いかけます。子供達が取り組んでいく物事は、自分の意志で取り組むからこそ意味があります。とはいえ、なかなか自分の意志で主体的に物事に取り組むことは難しいものです。そんな子どもたちが自分の意志で主体的に物事に取り組んでいけるよう、KS学院堀西校では時に温かく、時に厳しく、サポートしていきます。
自分の心のスイッチを自分の意志で押すことができる、そんな子供をKS学院堀西校では育てていきます。
「受験」は、長い人生における最初のハードル
私たちKS学院堀西校と子どもたちにとって、切っても切り離せない物事の一つに「受験」があります。「受験」は、小中学生にとって生まれて初めての、独力で越えなければならない大きなハードルです。これからの子どもたちがそれぞれの人生を歩んでいく過程において、このようなハードルは大小無数に存在します。その一つ一つに相対した時に、子どもたちはどのような意志をもち、そしてどのような姿勢で臨んでいくのか。この最初のハードルの越え方は、そんな子どもたちのこれからの行動に、とても大きな影響を及ぼします。
『子どもたちがこのハードルを「子どもたち自身の力で」乗り越えられるよう、しっかりとサポートしていくことが周囲にいる私たち大人の使命である』とKS学院堀西校は考えます。学習指導を中心とした子どもたちとの関わりの中で、KS学院堀西校はそこに「子どもたち自身の意志の存在」を常に求め、「熱いハート」をもって指導にあたっていきます。
今年で開校二十年目
今年で開校20年目のKS学院堀西校は、常に「地域密着」を意識し、教室を運営してきました。当時から地域の生徒を大切にし、より多くの生徒たちを進学エリア内におけるトップ校や第一志望校へと導いてきました。
長年、この秦野・渋沢地区で歩んできたことから、同地区内の小・中学校の事情に精通し、各々の学校に合わせたスケジューリングや指導を行っています。