マスクの正しい使い方「正しく使えていない人は73%!?」

花粉症対策、風邪やインフルエンザの予防に、誰もが使用しているマスク。
しかし、正しいマスクの付け方、使い方をしないと、十分な効果が得られません。
あなたのマスクの付け方、間違っていませんか?




2012年に製薬会社の「エーザイ株式会社」の薬粧事業部が、感染症などの対策のためにマスクを日常的に使用している全国の 12 歳以上の男女 310 名を対象に、マスクに関する意識・実態調査を実施しました。

↓↓資料は下記リンクからご覧いただけます。↓↓
エーザイ株式会社「感染症に対する予防意識が高い反面、 “マスクを正しく使用できていない人”が73%(PDFファイル)」

その調査の概要は以下の通りです。

・インフルエンザなどの感染症予防の意識が高い:84.9%
・マスク着用は感染症予防に役立つと思う:97.1%
・正しいマスクの使い方を実践している:26.8%
・同じマスクを2日以上使う:16.8%
・同じマスクの着脱回数の平均:8.2回


感染症の予防意識が高く、マスク着用が役立つと考えている人の割合は非常に高い反面、正しいマスクの使い方を実践している人の割合は26.8%と低い結果となっています。逆に言えば、73.2%の人が、正しくマスクを使用していないということになります。

正しいマスクの使い方とは、次の5つの項目をすべて満たすように使用することです。

① 鼻、口、顎を覆うようにマスクを装着する
② 鼻の部分を抑えてフィットさせ、隙間がないように装着する
③ 使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない
④ 外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す
⑤ マスクを外した後は手を洗う

特に③~⑤の3項目が守られていないことが調査結果でわかりました。フィルター部分(マスクそのもの)を触らないように意識している人は確かに少ないですよね。ですが、フィルター部分で菌を抑えているわけですから、そこに触れてしまえば菌が手についてしまうのは当然のことです。マスクを外すときはゴムひもを持つようにしましょう。

マスク使用前に防菌スプレーをしたり、マスクを外した後で手を洗ったりすることで、感染予防効果をさらに高めることができるようです。


マスクにはさまざまな型があります。

プリーツタイプ★★
現在、最も一般的なマスク。蛇腹のようになっていて、広げられる。

立体型★★★
不織布を立体裁断して成形してあるので、顔の周りにフィットする。

カップ型★★★
不織布製で鼻と口を覆うドーム状になっており、密着性が最も高い。

平型
一昔前のマスク。ガーゼ製の平面状のもの。


安価で手に入りやすいかわりに、それなりの予防効果にとどまるプリーツ型でも十分かもしれませんが、より予防効果を期待するなら密着性の高い立体型やカップ型をおすすめします。さらに、これらに防菌スプレーを使用し手洗いうがい等もあわせて実践すれば、風邪やインフルエンザなどの感染症対策は万全ですね!



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