柔術の試合

今回は個人的な話ですが、4月15日の日曜日にブラジリアン柔術の試合に出てきました。

結果は銀メダルでした。



自分の感想は「全然ダメダメだったな。」と。
前日まで体重は2kgオーバーしてるから、2日間ご飯食べないまま試合に出て力は全く出ないし、腰痛は治らない上に、風邪も引いて前の日まで熱もあり。まったくコンディションも整えられないまま試合に出ました。この辺りから全くダメですよね。こんなんで試合に出ても勝てるわけがない。

決勝までいったものの疲れてヘロヘロで決勝戦では何もできませんでした。



さらに今回は下からのアタック(柔術は基本寝技なので、上からアタックする人、下で防御またはアタックする人のどちらかになります。)を目標としていたのですが、やはり練習でしっかりやりこんでいかないと試合では通用しないなというのもよくわかりました。

最近は練習で下からアタックすることを目標にやっていたし、スパーリングも下からやる回数を増やしてはいたのですが、練習と試合は全然違った!普段練習している相手とはまた違った体格、癖、さらに自分の体力、モチベーション、技量すべて含めて自分の練習しているパターンに持ち込むことができませんでした。反省。

でも、自分の中で次の練習ではこーいうことをもっと頑張ろう!とか新たな課題も見えてやる気マンマンです。一生懸命練習して、自分なりにもっとよくなるように改善して、試合で試して、課題を見つけ、反省し、次にいかす。

おー!!これはまさに勉強とテストの関係と一緒じゃないか!!ということを思いつつ、帰りには一緒に試合に出た道場の仲間達とラーメンをたらふく食べて帰りました(笑)

せっかく減量して、腹筋も割れて、いい感じの体型になったんですが、すぐにもとに戻ってしまいそうです。食べるの好きだから!(笑)

以上お疲れ様でした!

依田
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